ご開帳法要
今年もコロナ対策で一同に会する形は控え、10時から14時まで1時間ごとに定時読経祈祷を行い分散参拝という方法を取りました。
皆さまにご協力をいただき工夫をしながらの形はもうしばらく続きそうです。
ストレス多い状況ですが「お互いさま」「周りに優しさ」の心を向け合う事を心がけましょう。
法要の日に合わせたかのように紫陽花が咲きました。
備忘録
テマリ咲きで全体に小づくりで枝も細く小型の品種で小輪多花性の山紫陽花。
ハイドランジアと呼ばれる西洋のアジサイと異なり、大ぶりな派手さではなく小振りな楚々とした美しさが人気のアジサイ。耐寒性が非常に強いので鉢植えはもちろん庭植えにもオススメ。「ガーデンアジサイ」とも呼ばれ日本の土壌や気候にも相性が良いので庭に植えて毎年楽しむ魅力な庭植えにぴったりなアジサイ。
日本あじさいは耐寒性がありますので日当たりから半日陰まで栽培できます。
●水遣り
鉢植えは水切れとても弱い。
土の表面が乾きかける前にタップリと与えます。
梅雨明けからは日に2回朝晩の水遣りが必要。
●花後の剪定
花が終わった直後が適期で遅くとも7月末までには行います。
それよりも遅くなると花芽ができにくくなります。
剪定は花が咲き終わった枝の上部3分の1まで切り詰めます。
あまり深く切り詰めると徒長枝が出て花芽がつきにくくなります。
また今年花がつかなかった枝は伸び過ぎていなければそのままにしておきます。
0コメント